2011年6月18日

時の経つのは早いもので、神戸みゆきさんが旅立たれてから3年。
いつまでも当時の文章を残しておくのは、やはりよくないと思い、新たに何か・・・私のことでも書いてみようと思います。


2008年6月21日土曜日の朝、と言っても11時過ぎでしたが、自宅のWebサーバーからの異様な音で目覚めました。

携帯電話には友人からの不可解なメール。
内容→「かんべちゃん・・・orz」

かんべちゃんがどうした?何かあったのか?
ここでPCを立ち上げて、どこかのニュースサイトを見て、ようやく事態を把握したのでした。

ファンサイトを運用していたサーバはアクセスが集中しすぎてどうにも動かないので、一旦ネットワークから切り離して再起動。
半べそをかきながら、ファンサイトのトップページの書き換えをしました。
CGIやSSIを使わないことにしてサーバの負荷を下げて、なんとか復旧できたのは夕方。
もちろん悲しくもあったけれど、何より疲れました・・・。


その翌日、日曜日は、ちょっと大きな仕事が入っていました。
某有名企業の全国規模のネットワーク機器を入れ替えるという、非常にプレッシャーのかかる作業です。
そんな大きなお仕事のさなかでも、ひっきりなしに掲示板に寄せられるメッセージ。
読んでは何度も感情が溢れそうになったけど、客先なので必死にこらえてました。
このとき、みゆきさんを大好きな人がいっぱい居るって実感できたことは、困難を乗り越えるための大きな励みになりました。


休みが明けて月曜日の会社では、事情を知る同僚が心配して声をかけてきてくれました。
後輩達はいつもと変わらず、アドバイスを求めてきます。
私を必要としてくれる人が居るので、いつまでも悲しんではいられません。

というわけで。。。
みゆきさん。あなたのことは忘れません。
でも、忘れることにしました。
えっ・・・?

こんな私にも、心配してくれる人が居て、頼りにしてくれる人が居て、その人たちを大切にしないと前へ進めないから。
いつまでも悲しんでるわけにはいかないので、ときどき思い出すだけにして、普段は忘れていることにしました。



・・・と、こんな風に気持ちを切り替えることができたので、立ち直りは早かったと思います。



みゆきさんは太陽のような人。
ずっとそんな風に思っていて、お花を贈るときはいつも、太陽の花のイメージとしてひまわりを入れていました。

そんな思い出を近くに感じたくて、あの日以来何度かひまわりを育てたのですが、なかなかうまく育ちませんでした。
単純に育てるのがヘタなだけですが。。。


自分で育ててうまくいかないなら、プロが育てているところに行こう!
ってことで、6月初旬のひまわり畑に小旅行してきました。

この時期に開花させるには温室栽培じゃなきゃ無理なようで。
青空の下で元気に咲く姿は見られませんでしたが、見事なひまわりの数々を堪能できました。
一番上の写真はその時に撮ったものです。
ああ、ビニールハウスの骨組みパイプが憎い・・・!

ひさしぶりにみゆきさんのことをいっぱい思い出した一日でした。



こんな風に、今日も元気にやってます。

これからも。



tam





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